第246回 良質のフィードバック 今回の配信では、日常においての刺激や楽しさ、熱中するものには良質のフィードバックがあるのではないかという、話をゆるくお話しています。学びにおいてのフィードバックの質や感じ方など、継続する上での一つのヒントになる、、、かもしれません。お楽しみに!
感想をお待ちしています。→ http://podcast.kk-k.net/ 各回の記事にコメントください!。 また、こちらのサイトの記事に、番組中に話題にした項目のサイトのリンクも入れておりますので、ご興味のある方、御覧ください
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遠隔授業がメインになった今年度になって、「授業の運営は毎日3度3度の食事の管理に似ているなあ」とますます思います。
下ごしらえちゃんとして手をかけた食事も、出来合いのおかずを並べても一回の食事は一回。授業も、1から自分自信で仕込むことも、出来合いの教材を流用することもできますよね。
「フィードバック」は食事に例えると「食卓での会話」なんじゃないかと思います。
栄養の値のつじつまがあえば、食事としては成立するという方もおられるでしょうけど、「おいしい」という感覚や体験は、食べる温度や鮮度・食事時間の場のムードや食卓での会話と深く繋がっていると思います。
教材つくりに追われるとフィードバックに手が回らなくなる現状ですが、じつはフィードバックこそが授業の本質なんじゃないかと思っています。長く続くリズムで、謙虚にたんたんとフィードバックし続けるために、今、まさに試行錯誤中でした。よい放送をありがとうございました!!
なんぷうどう先生!
Podcastの配信への「良質なフィードバック」をどうもありがとうございます!(^ ^)/
とても とても嬉しいです。
そして 『 「フィードバック」は食事に例えると「食卓での会話」 』、本当にその通りだな〜って思います。(^-^)
授業の「おいしさ」を学生と共感しあいたいですし、そのためにフィードバックが大切で、それこそが本学が「デジタルコミュニケーション学部」たるところかな と思っています。
引き続き、なんぷうどう先生から たくさん勉強をさせていただきたいと思っています!(^ ^)